志太経済懇話会 2018年度会長 ご挨拶


川﨑 裕司  Yuji Kawasaki

この度、志太経済懇話会第14代会長を仰せつかりました川﨑裕司です。私は33年前より自動車学校業務に携わり、弱冠26歳にして前専務が急逝したことから、毎月開催される業界の代表者会議に参加することになりました。そこは父親より年輩の方が多く、若いというだけで下げすまされて見られたことを今でも覚えております。早く年を取りたいと思いましたが、自分が1歳年をとれば、当然のことながら相手も同様に年をとってしまいますので、年の勝負では勝てるわけがございません。そこで勝負できるのは入校実績いわゆる企業業績に勝るものはないと感じ、懸命に業績を伸ばしたおかげで、多くのお客様から支持をいただけたことが、今でも自分自身の励みになると同時に、『自動車学校らしくない自動車学校を創造』したいという基本的理念の礎にもなっております。

さて、本会も27年を迎えました。初代会長であり現代表顧問の伊藤明様はじめ、前会長の渕脇一啓様まで様々な事業を展開され、政治経済や経営環境そして国防問題など、国内のみならず海外にも目を向け、経営者としての視野は当然のこと、経済人としての品格を更に養う機会をいただき、志太榛原地区だけでなく静岡地区における経済を支えてきたと言っても過言ではありません。この歴史を踏まえ、これからの二年間の舵取りを任されました私として取組んでいきたいこと、それは我々中小企業経営者の『ありかた』について考えていきたいと思います。

今、中小企業が置かれている経営環境を皆様はどう感じますか?「自民党政権が安定し、確実な景気回復がなされ、今まさに好景気まっしぐら!」と感じている方もいらっしゃることでしょう。しかし、「世間では大企業を中心に過去最高益更新中などといった報道をされていますが、我々会社にはあまり実感がない!」と感じている方も意外に多いのではないでしょうか。業種業態あるいは企業努力によっても、その感じ方は様々であると思いますが、ひとつ言えることは、人口が増加していたいざなぎ景気(1965[昭和40]年11月から1970[昭和45]年7月までの57ヶ月続いた好景気)の頃のような高度経済成長期とは異なり、現在の景気拡大は少子高齢化や人口減少による国内市場の縮小もあり、正直「実感が乏しい」と言う声が多いようであります。このような国内景気ではありますが、中小企業として最大限に成長拡大するために、我々経営者が目指すべき標(しるべ)を探ることができたらと思います。

各企業におかれましては、人材教育や営業戦略、あるいは雇用環境の整備など様々な成長を目指し、目的に合致したシステム導入による、いわゆる『やりかた』を真似して成長できることもありますが、私が目指していきたいことは『やりかた』ではなく、経営者の本髄である理念や生き様、言い換えるなら「この人が近くにいるだけで温もりを感じる。」だったり「何とも言えない緊張感を感じる。」など、人と人が会って、そして直に話して感じて何かを想う『ありかた』について学ぶことができたらと思います。そして、その学びを通して各会員企業が業績を拡大することで、地域経済が更に成長できる環境を目指していく所存でございますので、各会員の皆様そして関係各位の皆様には絶大なるご支援とご協力をお願い申し上げます。

TOPICS 新着情報

2014年7月14日
SES HISTORY ページ2012年度・2013年度 を掲載しました

2014年7月4日
トップページ に志太経済懇話会 2014年度会長ご挨拶を掲載しました
2014年度 志太経済懇話会 組織図 を掲載しました

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